みなさまこんばんは。
今日お伝えすることは
昨日から繋がっていることです。
昨日の夕方からの保育をお伝えしますね。
何があったのかお分かりだと思いますが
お泊まり保育だったのです。
今年は感染症の問題で先月の山登りも日帰りで行き、
お泊まり保育も警戒していました。
しかし園内でのお泊まりなら、何とか形にできるのでは
と判断しました。お泊まり保育はひかりの保育にやっぱり必要なものと思います。
親元から離れて一晩仲間と過ごす。
5,6歳の子どもたちにとって、どれほどの勇気が必要なことなのか。
それだけ大変な状況を乗り越えた時、乗り越えようとした時、
子どもたちの中で何かが変わっていくようです。
お泊まり保育の意義はとてつもなく大きいのです。
昨日の夕方 夜ご飯の用意が始まりました |
美味しそうなローストチキンができました |
子どもたちの前で解体していきます |
いっぱい食べてもデザートは別腹です |
でも写真が撮れませんでした。すいません。
ちょっと手が離せなかったのですが子どもたちの歓声が聞こえてきました。
花火の後はお風呂です 楽しいようでなかなか出てきません |
絵本を読んでおやすみなさい テレビ、ゲームがない環境だと理想的な生活リズムが送れます お泊まり保育はいつも早寝早起きです |
おはよう朝です なかなか起きれない子もいますね |
朝から絵を描く子もいます |
朝ご飯ができたよ~ |
朝ご飯もみんなマイペースですが しっかり食べていました 炊いたご飯が空っぽになりました |
今年度初めてのお泊まりでした 泊まった子も泣いて帰った子も 大切なのは自己決定できたことです 自分の意思で決断できることに意味があります なので泊まればいいってことではありません 自分で考え自分で決める それを保障し続けると やがて子どもたちは、、、 |
それではまた~