2020年11月30日月曜日

凧揚げしたいね

 みなさまこんばんは。

何だか空腹です。

めまいがするほどお腹が空いています。

困りました。

さっそく保育の様子です。

朝からさっそく外遊び
園庭は毎日のように落ち葉がいっぱいです
特に休み明けはこんな状態

こちらは障子紙を染めている年中さん

年の瀬も近づいてきました
そろそろ凧作りの準備です

好きな色に自分で染めて
乾いたら絵を描きます


早く凧揚げして遊びたいね

園舎の裏側を敷地の外から
子どもたちの遊びは
いろんなところで展開されていますね

こちらも木登りしている年中さん
枝に服が10着程かかっていました
いったい何ごっこをしていたのでしょう
子どもたちの発想は本当に面白いです
今日はここまでです。
もう限界。

2020年11月28日土曜日

求めてくれるみなさま

 みなさまこんにちは。

今日は幼稚園お休みですが来年度の新入園児の方たちが

集まってお話をしてもらいました。

この園を希望して頂けたことがありがたく思います。

我々はやりたい保育を日々行っておりますが、

求めてくれる方がいなければ

独りよがりの行いになってしまいます。

それでは存続することはできません。

我々のやりたい保育を求めてくれるみなさまに

改めて感謝いたします。

このブログも同様です。

日々見てくれるみなさま

ありがとうございます。

閲覧者が少しずつ増えているので

やる気につながります。


それでは脈略もなく脱線ブログに移ります。

しばらく前にお伝えした収集癖の続きです。

廃棄されていた板材を
集めてしまい処分できない癖のお話でしたね

何かに使えるような気がして数年
ようやく出番がきそうな気がして
手をつけてみました
確信はありませんが試しに削ってみました
削って削って削って削って

腐っているところや
割れが酷いところは除いて
まだまだ削っていきます

ひたすらに削っていったら
少しずつ綺麗になっていきましたよ

磨いてオイルを塗ったら棚板に使えそうでした
多少のデコボコは味わいとして解釈します

引き出しの表板にも使えそう


微調整を繰り返して
ようやくここまできました

取っ手をつけて完成です
収集癖も無駄ではなかったな~
と自己満足です
初めて引き出しを作りましたが
何とかなりました
それではまた

2020年11月27日金曜日

またまた年長のお泊まりでした

みなさまこんばんは。
昨日の様子からです。
またまた年長のお泊まり保育の様子です。
昨日は年長けやき組の女の子がお泊まり企画を立てていました。
ひかりはお泊まりも
みなさん知っての通り
自己決定ですから
泊まるも帰るも子どもたちは自分で決めなければなりません。
自分で決めるって嬉しいような
時には厳しいような気がしますが
決定権は子ども本人なのです。
保育者は相談役であり
背中をそっと押してあげる役でもありますが
最後は子どもが決めるのです。





昨日の昼過ぎお泊まりグループは
ちょっと出掛けてきました
目的地のそばで公園に寄り道しているところです

遊びながらお泊まりどうするの?
って聞いてみると悩んでいる子も数人いました

お泊まりする!と断言する子もいれば

それぞれ
いろいろと
考えています



 
公園から帰って
他の年長たちが帰るなか
お泊まりグループはみんなで準備
荷物をまとめて布団を運んで
あたりが暗くなってくるころ
夜ご飯ができました

お泊まり特別メニューは
カレードリアでした


今夜も食べ放題
お代わりもいっぱいでした

お泊まりの日はデザートもあります


年長は特別が多くて良かったね

私は他の用事があったので
ここまででした
この後何人か泣いてお迎え来てもらうだろうな
と思っていました
翌朝どんな様子か見に行ってみたら
前回泣いて帰った子も
お泊まりできたよって笑顔で教えてくれました
よかったね
朝ご飯の用意も子どもたちと

順番に自分で卵を割って
目玉焼きを作ります
ちょっと黄身が崩れても
それぐらい大丈夫

味噌汁とご飯もよそって
いただきまーす


朝ご飯もモリモリ食べて

子どもたちは元気いっぱいでした
大人はさすがに疲労感が漂っています
子どもたちのパワーには勝てませんね


今日もいろいろと企画が進行していたのですが
私の対応が追いつかず紹介できないことが山盛りです。
もっとフットワーク軽く動かないとですね。
今日の保育の半分もお伝えできませんでしたが
ここまでです。
来週はいよいよ12月、年末が近づいてきますね。
バタバタとしながらも
みなさんにより多くの保育のを、子どもたちの様子を
お伝えできるように頑張りますね~。
それではまた。














2020年11月26日木曜日

前向き後ろ向き

 みなさまこんばんは。

突然ですが前向きな思考ってどんな時に持てますか?

誰しも持っている思考ではありますが

いつでも持てるものではありません。

前向きの反対の後ろ向きの思考ばかりのときもありますよね。

どんな時に前向きで

どんな時に後ろ向きなんでしょうね。

子どもたちと接するときに目の前の子どもたちが

どちらの思考なのか気にするようにしています。

前向き状態の子どもは自分でどんどん進むわけなので

邪魔しないように気を付けます。

後ろ向き状態の子どもは当然ですがどんどん進めません。

なので手助けをしてあげないとです。

どんな手助けを必要としているのか考えてあげないとです。

どんな手助けを、、、手助けを、、、。


前向きになれないときは誰かの手助けが必要ってことですよね。

それは大人も同じ思考ってことでしょう。

後ろ向きのときは何か悩んでいたり

悲しいことがあったりしたときだと思います。

そんな時に誰かが味方になってくれると心温まるものです。

あまりにも落ち込んでいるときは言葉にすることもできないものです。

それは誰にだって起きるものです。

大人にも子どもにも。


目の前の子どもが言葉にできず

へそを曲げていたとしたら

その子は何を求めているのでしょう。

誰でも前向きになれないときは手助けを求めているはずです。

どんな気持ちで、どんな言葉をかけるべきか、

私も悩みながら子どもたちと接しています。

気持ちが一致したときは

後ろ向きだったその子は

次の場面で前向きになっていることが私の経験では多々ありました。


前向きの思考はどんなときに持てるのでしょう。

私は後ろ向きのときに味方になってくれる存在が

前向きの思考を持たせてくれると思っています。


話が長くなりましたが

今日の様子もお伝えしますね。

年中さんがおやつを食べているとこです







今日も一日中子どもたちの笑顔と泣き声
喜怒哀楽が途切れることなく聞こえることに安心できます
それではまた



2020年11月25日水曜日

お母さんごっこ

 みなさまこんばんは。

今日は予報通りの雨がパラパラと。

一気に寒くなり,ようやく冬らしくなってきましたね。

こんな日は自然と室内遊びが充実します。

でもだからといって外遊びする子がいないわけではありません。

傘をさしながら外で遊んでいるのです。

別に雨だからといって外で遊んじゃダメなんてルールはありませんからね。

廊下には大きな滑り台ができていました

子どもたちは様々な遊びの中で
筋力や感覚が育ちます

それと一つの遊びを集団で取り組むことで
ルールの重要性を知っていくことでしょう

遊びだけでなく
何でもそうですが複数の人間が集まると
ルールがないと混乱が起きます


ルールがないと楽しく遊べず
怪我にもつながりますからね
しかし大切なことはルールを子どもたちに強要しないことです
もちろん危険なことはさせられませんが
大人が強要するのではなく
子どもたち自らルールの必要性を感じ
相談しながらルールを作り出せることが
理想です
大人が何でも決めてしまえば物事スムーズに
進むでしょうが
それでは子どもたちの育ちを邪魔してしまうでしょう
子どもたちが作った一見おかしなルールですら
一度試してみてあげる
試してどうだったか話し合い
より改善していく過程を保育の中でも
意識したいものです

こちらは2歳児たちです

人形を相手にお母さんごっこを
みんなでやっていました

大好きなお母さんに
みんな憧れるんですね~

みんなどんなお母さんになりたいのかな





みんなの笑顔が優しいですね
それではまた~