2020年11月5日木曜日

そのものの価値

 みなさまこんばんは。

今日は年長と出かけてきました。

見て下さいこの写真を。

最高の天気です
暑くもなく寒くもなく穏やかな天気です
こんな日に出かけられて嬉しいです
毎日こんな天気だったら良いのですが
これが毎日だと今日の天気の価値を忘れてしまうことでしょう
特別が日常になると当たり前になってしまいがちですよね
暑い日があって寒い日があって雨の日があるからこそ
今日の天気の価値を感じるのでしょう
これは子どもたちに対しても同じことだと思います
そんなことを考えながら目の前の階段を登っていました





子どもたちの存在意義ってなんでしょうね。

大人を満たすための存在なのでしょうか。

大人を笑顔にさせるために子どもたちは存在しているわけではありませんよね。

私もついつい穏やかな晴天を望んでしまいますが

いいとこだけ求めるのは、おかしな話ですよね。

子どもたちの存在全てに意味がある。

どんな状態の子どもたちにも意味を感じられるようになりたいものです。

それではまた。