2020年11月26日木曜日

前向き後ろ向き

 みなさまこんばんは。

突然ですが前向きな思考ってどんな時に持てますか?

誰しも持っている思考ではありますが

いつでも持てるものではありません。

前向きの反対の後ろ向きの思考ばかりのときもありますよね。

どんな時に前向きで

どんな時に後ろ向きなんでしょうね。

子どもたちと接するときに目の前の子どもたちが

どちらの思考なのか気にするようにしています。

前向き状態の子どもは自分でどんどん進むわけなので

邪魔しないように気を付けます。

後ろ向き状態の子どもは当然ですがどんどん進めません。

なので手助けをしてあげないとです。

どんな手助けを必要としているのか考えてあげないとです。

どんな手助けを、、、手助けを、、、。


前向きになれないときは誰かの手助けが必要ってことですよね。

それは大人も同じ思考ってことでしょう。

後ろ向きのときは何か悩んでいたり

悲しいことがあったりしたときだと思います。

そんな時に誰かが味方になってくれると心温まるものです。

あまりにも落ち込んでいるときは言葉にすることもできないものです。

それは誰にだって起きるものです。

大人にも子どもにも。


目の前の子どもが言葉にできず

へそを曲げていたとしたら

その子は何を求めているのでしょう。

誰でも前向きになれないときは手助けを求めているはずです。

どんな気持ちで、どんな言葉をかけるべきか、

私も悩みながら子どもたちと接しています。

気持ちが一致したときは

後ろ向きだったその子は

次の場面で前向きになっていることが私の経験では多々ありました。


前向きの思考はどんなときに持てるのでしょう。

私は後ろ向きのときに味方になってくれる存在が

前向きの思考を持たせてくれると思っています。


話が長くなりましたが

今日の様子もお伝えしますね。

年中さんがおやつを食べているとこです







今日も一日中子どもたちの笑顔と泣き声
喜怒哀楽が途切れることなく聞こえることに安心できます
それではまた