2019年1月31日木曜日

凧揚げマラソン

今日も朝から裏の田んぼ道をマラソンしています。
凧が出来上がった子は凧揚げしながらマラソンしています。
この凧は走っていればよく揚がります。止まると落ちてしまうので子どもたちも一生懸命走っていました。
年少もマラソン

2歳児も


頑張って凧揚げしています



年長も
綺麗に出来ました


元気に走って遊んでいるとお腹も減ります。冬でも外でご飯を食べているこどもたち。
大人はついつい寒がりますが、子どもたちは強いですね。
ちなみに担任はインフルエンザで病欠です。


2019年1月30日水曜日

雪山2便帰ってきました

昨日もお伝えしましたが雪山2便に行って来ました。1便の日に病欠した子と
、お泊まりが心配で行けなかった子たちで行ってきました。この時期なので毎年病欠の子がいますけど、なるべくみんなと同じ体験をさせてあげたくて2便で連れて行っています。今回も病欠だった子が復活してから日程調整をしました。あとは心配で嫌がっている子の対応を丁寧に重ねてきました。
子どもは誰しも前向きな意欲を持っています。同時に心配事や悩みも抱えています。親元を離れてお泊まりすることは、簡単にはいきませんが決して無理難題を押しつけているとは思いません。「お泊まりは心配だけど、みんなと雪山に行きたい」こんな気持ちになれるのが年長の力だと思っています。
雪山1便の日までに子ども一人ひとりの意欲を高めてあげ、心配事を少しでも解消させてあげる手助けが保育の中で不足していましたが、2便には間に合いました。大人が押し付けるのではなく、子ども自ら「心配だけどやってみる」と言って挑戦してきました。

これから雪山登り

かなり積もっていました
登りだすのも一苦労
なんとか目的地に到着
毎年この木に会いにきています
登りは大変でしたが帰りはあっという間に
毎年お世話になっている宿です
大勢の園児を受け入れてくれてありがたいです

翌日はスキー場で
初めてのスキー
ソリ滑りも
かまくらを作ったり
楽しめた様子です
実は病欠で2便に間に合わなかった子が1人います。何とかしてあげないとですね。

2019年1月29日火曜日

雪山2便です

この前の雪山に行けなかった子どもたちで今日は2便に来ています。予定していた日程はなんとかこなして無事です。子どもたちは頑張っていますよ。



1便と同じ日程を5人の子どもたちで。
明日はスキーをしてから帰ります。

2019年1月28日月曜日

製作もします

月曜日の朝です。今日もとても寒かったですね。布団から出るのも寒さに負けそうになりますが、子どもたちに早寝早起きの大切さを伝えていますので、自分を頑張らないとです。
登園してきた子どもたちと一緒に、年長の製作物の準備をしています。
まずは,

のこぎりで竹を切って

次に竹を割ります
力を合わせて
上手くいきました

この竹を使って年長の製作をします。三学期の年長は製作物がいっぱいで毎日忙しいですが、子どもたちは楽しみにしている様子です。竹が何になるかは後ほど、製作の進行状況と合わせてお伝えしますね。

こちらは凧作りです
凧のしっぽを染めて干しているところ
年長以外は染めた紙を使って凧を作ります。好きな色に染めた紙を使い、自分で絵を描いて作ります。

年長は白い紙に自分の絵の具を使って

様々な色を使いこなせるようになってきました
何時間もかけて作る子どもたち

自分の物を納得いくように作ります。ときには大人も手助けしますが、指示命令はしません。製作物も表現の一つなので、口出ししないよう自由な表現ができるよう心掛けています。凧も出来上がったら紹介しますね。

2019年1月25日金曜日

みんなの為に

先日盛況に終わった「森は生きている」観劇実行委員の反省会でした。お母さんたちが集まって感想や反省点の意見交換です。また次回より良いものにする為に、最後の実行委員の集まりでした。ご協力していただいた皆様本当にお疲れ様でした。

様々な視点の意見が次回に生かされます

お母さんたちに差し入れです
園の畑で育てた黒豆と

おはぎ名人の一品にお母さんたちも笑顔でした



労働を楽しむ子どもたちの姿勢に気づかされます。実に生き生きと大変な薪運びをやっている年長たちです。
人の役に立つことが喜びとなる。純粋な子どもたちの姿を見て、果たして自分はこんな気持ちで労働することができているのかと考えさせられました。
重い薪を山積みに

倒れても何度もやり直して

諦めることなく何度も
今週も皆様おつかれさまでした。
また来週よろしくお願いします。

2019年1月24日木曜日

年長の真似したい

 今日もはっさくでした。
先日は年長が先頭になってもらいに行きました。その後年中が、年少も、
それを見ていた2歳児も行きたいと言うことでした。本日は2歳児と1歳児がもらいに行きました。
年長に対して小さい子たちは憧れているのです。自分も早く大きくなりたい。自分たちも年長になりたい。と日々強く思っているのです。年長がやることは、みんな真似をしたいのです。
幼稚園・保育園の最高学年である年長5歳児は常に憧れの対象となります。とても大きな重圧になりくじけそうになる年長の姿もありますが、その重圧に負けないように年長みんな踏ん張っています。様々な壁が立ちふさがるたびに「年長だから頑張る」と言いながら課題に挑戦する年長たち。年長三学期はとくに自尊心の高まりを感じます。そんな年長の姿にまた小さい子たちは憧れるのです。このようにひかりの年長は代々引き継がれてきています。

もらって帰ってさっそく食べています




なかには苦手で食べられない子もいますが
少しずつ少しずつ
はっさくは甘酸っぱくて、あまり食べやすいとは思えませんが、、、
子どもたちはよく食べています。甘味ばかりのおやつではなく、酸味、苦味など様々な味覚体験も大切にしたいですね。

2019年1月23日水曜日

年少だって動物園

初めてブログを書きます、年少担任の佐藤、水野、井野です。よろしくお願いします!
二週間程前、年中さんが動物園に行きました。その日から年少の子どもたちが「動物園に行きたーい!」と言っていたので年少組も高坂動物園に行って来ました。



「なんか食べてる~」

天馬の塔を見て駆け出す子どもたち
「上まで行ってみよう~」
「よいしょ、こらしょ
「あ~登れた!」
「お弁当だ~」
「何が入っているかな?」

お弁当を食べた後はアスレチックで遊びました。
「元気いっぱい遊ぶぞ~!」
「カンガルーのお腹に赤ちゃんいるかな~?」

楽しんだ子どもたちは気持ちよさそうによく寝ていました。
動物やアスレチックを見るなり駆け出していく子どもたちの姿が年少らしく、元気の良さを感じました。以前は泣いてばかりいた子や、友だちができず担任から離れられない子がいました。その子たちが担任の姿を気に掛けることなく、笑顔で走り回っていました。入園してからの子どもたちの育ちを感じることができ、とても嬉しかったです。
いろいろ走り回りながら動物に会いましたが、全部の動物に会うことはできませんでした。子どもたちは「うさぎを見たーい」「恐竜に会いたいよー」という声が多数上がっていたので、また行って制覇してきます。