既製品のものよりも
なるべくなら手作りのものを。
手をかけたら
その分何かが成るような気がするのです。
大量消費の時代だからこそ余計に感じます。
何でも全部頑張れと言っているわけではありません。
できるときに
できる限りのことを
想いを込めて子どもたちに伝えたい。
そんな想いがひかりの保育にも込められていると思っています。
アイロンで布の地直しをしていたら
年長さんが手伝ってくれました
後ろに見えるピアノカバーが古くなりボロボロなので
作り替えます
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製作していると興味を持って
いろんな子が見に来ます
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製作に数日かかると
毎日の進行具合を気にしてくれる子どもたち
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ピアノに布をあてながら原寸合わせで |
サイドに使う長い布を |
プリーツにしていきます |
作業の邪魔をしないよう
静かに見ている年長さん
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少しずつ形になってきました |
数日かけてようやく完成 |
だが子どもたちが生活する環境は
子どもたちの成長に関係あるはずです。
目にするもの触れるもの
少しでも大切にしたいものです。
それではまた。