足が治ってきた者です。
6月に植えたお米の苗が成長し、黄金色に輝き収穫の時期がやってきました。
ここまでくるのに田んぼの管理はとても大変でした。
特に夏場は草取りを何回したことか・・・。
しかし、その頑張りのおかげでたくさんのお米を収穫することができました。
では様子をどうぞ。
年長さんです。 カマを使い稲を刈っています。 |
手を切らないように稲の下を・・・。 |
「米獲ったぞ~」 |
刈ったお米を運びます。 |
運んできたお米を大人が束ねて 木の棒に干して乾かします。 乾かしている写真がありません。すみません。 この工程を何回も繰り返しました。 |
刈り方が上手になってきました。 |
年長さんが稲刈りをしていると小さい子たちも来てくれて 収穫を一緒にしてくれました。 |
「来年は君たちの番だぞ~」 |
みんなで刈れば進みが早いですね。 残りの分は休みの子に残しておこう。 |
稲刈りは終わりましたが収穫して終わりではありません。
乾いたら→脱穀→籾摺り→精米→調理です。
白いご飯を食べるにはたくさんの手間がかかっています。
自分たちで手間暇かけて育てたお米は格別だと思います。子どもたちは「おにぎりにしたい」「カレーライスがいい」「梅ごはん」「チャーハン」などたくさんの意見があがりました。みんなのやりたいことを出来る限り叶えたいです。
食育に力を入れてる今年の年長さん、今日も調理をしました。たくさん経験してきて子どもたちは、食に対する意欲が高まってきています。そんな子たちと次は○○○でもして、もっともっと年長全体が高まっていくといいな~。
今日は弁当ありがとうございました。子どもたちは「自分で詰めた!調理したよ!」と嬉しそうに教えてくれました。またよろしくお願いいたします。
ではまた。