以前耳にした話。
自分の親が他界してしまい親孝行ができなかったと嘆いている人がいました。
その人に対して助言している人の意見が印象的でした。
親孝行とは子どもが3歳までに終わっているというのです。
助言した人の考えでは「我が子が3歳になるまでの間に、健康に育ってくれて、さらに愛くるしい笑顔をいっぱいもらった。それは親として物凄く幸福な経験であったので、その時点で我が子から親孝行を十分にしてもらった。」との意見でした。
この話がとても印象的でした。
私もこんな考え方ができるようになりたいものです。
もっともっと子どもたちの気持ちを理解してあげられるようになりたいので。
それでは子どもたちの様子です。
これから寝るところでーす |
年長たちは運動会の準備です |
旗を作って飾ります |
いったいどんな運動会になるか楽しみだな~ |
こちらはくすぐりごっこをしている年少さん |
それではまた。