冬至が過ぎ昼が少しずつ長くなるのでしょうが
寒さはこれからです。この時期は寒さで外に出ずらくなるものですが
外でやらなきゃならないこともありますね。
その一つが薪運びです。各保育室に薪ストーブがあるので
それ相応の薪が必要になるのです。
使えば無くなるものなので、寒けりゃ益々無くなります。
なので寒けりゃ寒いほど、薪を運ばないとなのです。
なので今朝も
子どもたちと一緒に薪運びです |
3歳児たちが手伝ってくれました |
薪運びを始めるまでは寒いのですが 動いているとポカポカになります 火をつける前から暖まるなんて 得した気分です |
薪運びの次は年長たちが歩いてお出かけです この用水路は6月頃にも来たところです 七夕飾りを作るのに竹をもらいに来たところです 今日もまた竹をもらいにきました 今度はなんの製作をするのでしょうね |
6月の頃は怖がって跳べない子が多くいたのですが 半年経つとまるで別人です |
次々に一歩踏み出します |
まだ心配で躊躇する子も当然いますが 泣き出すのではなく 真剣な表情で前を向いていました |
少しの間をおくだけで |
自ら踏み出しみんな跳んでいきました |
竹林に到着したら |
なるべく太い竹を選んで |
ノコギリで切ります |
運びやすい長さに切ったら |
肩に担いで運んでいきます |
すでに幼稚園の子たちは冬休みなので 休んでいる子たちの分も運んでくれました |
さすが年長です |
みんなの分の竹はさすがに重い 途中で何度も休憩しながら運んできました この竹が何になるか楽しみにしててくださいね 幼稚園の冬休みが明けてからになるので しばらく先になりますが |
それではまた。