少し前のブログでお伝えした、
「栗拾いをして持って帰ったけど栗ご飯作ってもらえなかった子」の話ですが
その後の展開がありました。
その子の話では
「やっぱりお母さんが作ってくれるって」と
笑顔いっぱいで教えてくれました。
よっぽど嬉しかったのでしょう。
おねえちゃんも一緒に作ることなど詳細まで話してくれました。
後ほどお母さんに聞いてみたら
少しの栗でも家族で楽しんでみましたとのことです。
きっと特別美味しかったことでしょうね。
子どもたちって贅沢な物を望んでいるわけではありません。
でも特別な物って嬉しいのです。
ほんの少しの物でも特別何かをしてあげるだけで
子どもたちは笑顔いっぱいです。
保育もそれを意識しています。
贅沢な物ではなく
少しでも手間をかけてあげることを。
子どもたちはそれだけで喜んでくれるものです。
それでは今日の様子です。
昨日染めた運動会の飾りに 絵を描いている年中さん |
思い思いに描く子どもたち それってなかなか簡単じゃないことです |
続いて給食の様子です |
給食のときに横を通ると大騒ぎです |
いっぱい食べられることを見てほしくて |
誰もが「見て見て」と大騒ぎです |
自分の頑張りをちゃんと見て欲しいのでしょうね |
綺麗に食べたお皿で顔が隠れてしまいました |
日々の生活の中で子どもたちは自信を積み重ねていきますね |
少しずつ少しずつですが食べられるものも増えていきます |
前進するには今を認めてあげることが大切です |
自然豊かな環境なので こんなことも起こります |
今日もみんな美味しく |
楽しい給食になったかな |
よかったね~ |
小さい子たちの給食も 伝えたいところですが なかなか近づけなくて撮れません |
あっという間に泣かれてしまうのです |
0歳児にも安心感を届けられる ようにならないと |
こちらは年長 久しぶりに床屋さんをやりました さっぱりでーす |