2021年10月12日火曜日

美味しく食べられたようです

みなさまこんばんは。
少し前のブログでお伝えした、
「栗拾いをして持って帰ったけど栗ご飯作ってもらえなかった子」の話ですが
その後の展開がありました。
その子の話では
「やっぱりお母さんが作ってくれるって」と
笑顔いっぱいで教えてくれました。
よっぽど嬉しかったのでしょう。
おねえちゃんも一緒に作ることなど詳細まで話してくれました。
後ほどお母さんに聞いてみたら
少しの栗でも家族で楽しんでみましたとのことです。
きっと特別美味しかったことでしょうね。

子どもたちって贅沢な物を望んでいるわけではありません。
でも特別な物って嬉しいのです。
ほんの少しの物でも特別何かをしてあげるだけで
子どもたちは笑顔いっぱいです。
保育もそれを意識しています。
贅沢な物ではなく
少しでも手間をかけてあげることを。

子どもたちはそれだけで喜んでくれるものです。

それでは今日の様子です。

昨日染めた運動会の飾りに
絵を描いている年中さん

思い思いに描く子どもたち
それってなかなか簡単じゃないことです

続いて給食の様子です

給食のときに横を通ると大騒ぎです

いっぱい食べられることを見てほしくて

誰もが「見て見て」と大騒ぎです

自分の頑張りをちゃんと見て欲しいのでしょうね

綺麗に食べたお皿で顔が隠れてしまいました

日々の生活の中で子どもたちは自信を積み重ねていきますね

少しずつ少しずつですが食べられるものも増えていきます

前進するには今を認めてあげることが大切です


自然豊かな環境なので
こんなことも起こります

今日もみんな美味しく

楽しい給食になったかな

よかったね~

小さい子たちの給食も
伝えたいところですが
なかなか近づけなくて撮れません

あっという間に泣かれてしまうのです

0歳児にも安心感を届けられる
ようにならないと

こちらは年長
久しぶりに床屋さんをやりました
さっぱりでーす
それではまた。