ちょっと時間が遅くなってしまいましたので
今夜はいきなり写真です。
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| 年少さんが太鼓を叩いていました |
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| 歌に合わせて叩いています |
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| 交代でばちを持って |
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| 音に誘われみんな集まってきました |
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| 太鼓に合わせて踊り出す子も |
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| こちらは年長のお昼ご飯です |
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給食を通して子どもたちに伝えることは何でしょうか。
命のありがたみ、成長に必要な栄養素、礼儀作法など
どれも大切なことだと思いますが、根底にあるのは
食べることが好きと思えることではないでしょうか。
食べることが苦痛と感じる人がいたり、
給食の時間が嫌いだったな、と思い出話をする人がいたり
大人になって食の苦い記憶を引きずることは
少なくないようです。
何でも食べられて、いつでも完食することが理想かもしれませんが、
その前に笑顔の食卓を用意したいものです。
それが用意できれば次に繋がっていくと思っています。
命を頂戴する意味、強くなるために苦手なものでも挑戦すること、礼儀作法まで
子どもたちは考える力があります。
それらの前に
まずは食べることが好きと思ってもらいたい。
それではまた～。