先週の金曜日の様子です。
年長さんが近所の竹林に七夕の竹をもらいに行きました。
すぐ近くなので歩いて行きます。
田んぼ道沿いの用水路にはザリガニがいっぱいで寄り道したくなりますが、これから小さい子たちの竹も持ち帰らないとです。
あんまりのんびりできません。
ザリガニを見ながら歩を進めました。
去年からブログを見ている方ならご存知かと思いますが
この竹をもらいに行くコースには難所があるのです。
歩いて行った先の竹林手前に用水路があります。
そこをジャンプしないと行けないのです。
元気いっぱい進んでいった年長集団はそこの難所で硬直です。
ここを越えなければ目的地に着かないことを告げると友だち同士見つめ合い息を飲む様子でした。
そんな空気を打ち破るように突然一人の女の子が飛び出しました。
突然のことでカメラも向けられず写真も撮れません。
しかもその女の子はとても怖がりで弱々しく歯科検診でも泣き叫び先生が諦めるような子でした。
それが年長になるにつれ様子がかわっていき弱々しさは
消えていきました。
いったいなぜなのでしょうね~。
不思議で仕方ありません。
田んぼ道をザリガニ見ながら |
難所に到着です |
突然のジャンプに驚きました |
他の子たちも勇気をもらい |
次々と後を追います |
泣き出す子もいますが 最後はみんな飛べました |
これからが本番です |
竹を選んでノコギリを使って |
切って運び出さないと |
帰りももちろん一飛びします
一度飛べれば様子が違う
どんどん飛んでいきました
重い竹をみんなで引きずり 小さい子たちにも届けましたよ |
それではまた~。