ひかりの保育の話をちょっとさせていただきます。
世間には様々な方向性をもった幼稚園・保育園があります。
どの園もそれぞれの考えを持って行っていますので
どれも意義があるものなのでしょう。
そんな中でひかりが意識しているものは
「主体的に生きる子どもたち」に育てたいと考えています。
自分がやりたいことは何なのか
そのためにはどうすればいいのか
こんなことを子どもたちが自問自答できるように成長してもらいたいです。
もちろん生まれてすぐできる人間はいませんので
保育の中で目標に向かって各年齢に適した対応をする必要があります。
簡単にはいきませんが
やれるものだと思っています。
なんでもそうですけど
やったらやった分の成果がでます。
保育も「育てたように子どもは育つ」のです。
なので「主体的に生きる子どもたち」に育てるために
必要なものは
大人が主体的に生きることです。
自分ができないことを子どもたちに求めるわけにはいきませんからね。
子どもたちに関わる大人が
幼稚園・保育園でしたら保育者、職員が子どもたちの手本になりますので
保育者、職員が主体的に生きないとなんです。
これはもちろん私も含めてです。
現場の保育士が園長の指示待ちで
子どもたちには「自分の力でやってごらん」
こんな保育じゃ筋は通りませんね。
子どもたちを育てるためには大人も育たないといけません。
私もまだまだ育っていかないとです。
子どもたちに負けないよう進んでいきたいものです。
それでは子どもたちの様子もお伝えしますね。
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2歳児クラスが砂場で遊んでいました 1月の寒さは厳しいのですが 風がないと暖かな日差しを感じます なので元気に外遊び |
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こちらは4歳児クラスの二人が 園庭に転がっていた丸太を運んでいました 凄い力で驚きました |
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半年前には想像できない姿です 4月から年長になれそうだね |
それではまた~。