2020年6月8日月曜日

月曜日の朝

みなさまこんばんは。
今週も無事に保育が始められました。
まだ縮小保育でありますが
一度休園を経験してしまったので
保育ができるだけでもありがたいです。
まだまだ慎重に進んでいきますので
関係者の皆様よろしくお願いします。

しばらく連絡をとってませんが
ピアノ担当J子さん元気ですか~(・・?

それでは保育の様子をお伝えしますね。

月曜日の朝
私は体が筋肉痛でして元気ありません
休日に欲張り過ぎました
それに比べて子どもたちは朝から元気いっぱいです
登園してすぐ
この様子です
私は体が重いのに年長担任たちは張り切っていました。
やるべきことをやるために。

天気もよく田植え日和でした
諸事情により延期していましたが
無事にできました
年長たちが以前から準備を進めて
ようやく田植えができました
上手に植える年長たち
よく働いた結果です
こちらはそっと田植えをする年長
それぞれの心境を察して
こんな姿も肯定したいです
元気いっぱい田植えができない理由があるのです
心配事を少しでも解消できると
自ら行動するので
無理強いはしません

年中さんも田植えを頑張ってくれました
こちらは1歳児も参加しています
年長を中心にみんな頑張って田植えができました。
これから日々の世話が続きます。
水の調整から畔の補修。暑い中の草取りも大変な仕事です。
みんなで頑張ろうね。

田植え完了の写真を撮り忘れました、、、


写真ではいつも通りの元気な子どもたちと思うことでしょう。
しかし実際の保育現場はまだまだ以前の日常を
取り戻せません。
保育中の制約がとんでもなく多いです。
それはどこにいっても同じでしょうが、
その影響は我々大人だけではなく
子どもたちも受けています。

元気が出なかったり、興奮状態になったり
泣き叫んで、暴れたり、
いろいろな表現でサインを出しています。
ストレスや不安を一人で背負わせるのではなく、
手助けしてあげないと子どもたちは行き詰ることでしょう。

休園、休校の遅れを取り戻すことにばかり意識を向けてしまうと
子どもたちのサインを見落としてしまうかもしれません。
焦らず今まで以上に丁寧に、子どもたちと向き合っていきたいものです。

作りたての雑巾を使って
頑張っていた年長さん
今日はここまでです。