今日も子どもたちは元気いっぱいに遊び回っていました。
室内遊びも外遊びも園内のあちこちで子どもたちの
遊びが展開されています。
1日中こんな状況ですので
帰りの時間になるとお決まりの展開が
「靴がなーい」
と言う我が子に、お迎えに来たお母さんが
「どこに脱いだの?思い出して」
と言うのです。
私も子どもたちとこの環境で過ごしていると
自分の靴が分からなくなることが日常です。
大人だって靴が分からなくなるのですから、
子どもたちだって当然のことです。
それに靴のことなんか忘れる程
遊びに夢中ってことも考えられます。
何かに夢中になれるって素敵なことです。
身支度を自分で整えることも大切ですが
夢中になって遊びこむ方が優先です。
お迎えに来て毎日毎日我が子の靴を探しているお母さんに
こんな話をしています。
今日も何人かの子どもたちが
靴を探してほしいと言ってきました。
よく遊んだ証拠だと思い嬉しくなりました。
0歳児の赤ちゃん カメラを向けたら警戒していました |
1歳児です おやつの途中で邪魔しちゃいました |
大きい子たちはみかんです 皮を一生懸命むいています |
カメラに気付かないほど みかんに集中です |
がっつりカメラ目線の子もいますけどね |
こちらは雑巾がけをしています こんなこともできるんですよお母さん |
仲間と虫捕りに行くのかな 広い園庭で虫捕りをして 遊びが発展して泥んこになり 裸足になり、、、 靴が行方不明になるのも当然のことなんです あとは大人が手助けしてあげればいいのです 身支度は少しずつ身についていきますよ。 |
今日はここまでです。