2020年6月24日水曜日

靴がなーい

みなさまこんばんは。
今日も子どもたちは元気いっぱいに遊び回っていました。
室内遊びも外遊びも園内のあちこちで子どもたちの
遊びが展開されています。
1日中こんな状況ですので
帰りの時間になるとお決まりの展開が

「靴がなーい」
と言う我が子に、お迎えに来たお母さんが
「どこに脱いだの?思い出して」
と言うのです。

私も子どもたちとこの環境で過ごしていると
自分の靴が分からなくなることが日常です。
大人だって靴が分からなくなるのですから、
子どもたちだって当然のことです。
それに靴のことなんか忘れる程
遊びに夢中ってことも考えられます。
何かに夢中になれるって素敵なことです。
身支度を自分で整えることも大切ですが
夢中になって遊びこむ方が優先です。

お迎えに来て毎日毎日我が子の靴を探しているお母さんに
こんな話をしています。

今日も何人かの子どもたちが
靴を探してほしいと言ってきました。
よく遊んだ証拠だと思い嬉しくなりました。

0歳児の赤ちゃん
カメラを向けたら警戒していました

1歳児です
おやつの途中で邪魔しちゃいました



大きい子たちはみかんです
皮を一生懸命むいています
カメラに気付かないほど
みかんに集中です
がっつりカメラ目線の子もいますけどね

こちらは雑巾がけをしています
こんなこともできるんですよお母さん

仲間と虫捕りに行くのかな
広い園庭で虫捕りをして
遊びが発展して泥んこになり
裸足になり、、、

靴が行方不明になるのも当然のことなんです
あとは大人が手助けしてあげればいいのです
身支度は少しずつ身についていきますよ。

今日はここまでです。