2019年11月20日水曜日

3日目です

皆さまこんばんは。
あっという間に水曜日!
時間経過が早いです。
何だか目まぐるしいのは何故でしょう。
仕事を上手くこなせていない証拠でしょうね。
余裕を持って上手くこなせるように
なりたいものです。
地道に頑張るしかないですね。

それでは保育の用意

の前に

観劇「森は生きている」のお知らせを

まだ席に余裕があるので皆さんいかがですか?。
興味のある方は是非観に来て下さい。
詳しくはこちらから

2020年1月19日「森は生きている」 公演のお知らせ

チケット申し込みはこちらから

「森は生きている」観劇申込

FAXのみの対応になりますのでお手数ですが
よろしくお願いします。

今度こそ保育の様子を

今日も朝から良い天気
自然と外で遊びたくなるものです
何だか張り切ってノコギリを
こちらもです
災害時自炊調理は実は3日間の設定でした
今日も学年別で場面設定して挑みます
園庭の箇所箇所で様々な調理が子どもたちと進んでいます
3日間連続でやることは負担も正直大きいですが
今日の反省点が翌日すぐに改善できる
次に日さらに高められるようです
保育現場でそのような様子が見れて嬉しく思います
大人の動きが一日一日と良くなると同じに
子どもたちの動きも良くなっているのも
面白いものです
子どもたちと担任の関係性は本当に深いのです
年長の男の子はいつもより早く登園してきて
雑巾がけを済まして園庭をほうきで掃いていたそうです
そこに担任が出勤してきました
担任を越えているようですね
こちらは年少さん
小さいうちは調理そっちのけで遊んで欲しい
大きくなれば自分のやるべきことを
やるようになるのです

こちらは年中さん
昨日片付け忘れていた物を手伝ってくれています
こちらも年中さん
仕事を一緒にやりたいと言ってきます

なぜこんなに労働をしたがるのでしょうか
大人の圧力がそうさせているのでしょうか
もしそうなら大変なことです
しかし圧力を感じやらされているのなら
こんな表情になるのでしょうか
とある女の子は「大人に頼られるのは嬉しい」
と言っていました
子どもとは思えない発言ですが本当なのです
私たちは子どもに命令はしません
手伝って欲しいときに頼んでいます
横柄な態度でいたら子どもたちも気分が悪くなるでしょう
ちゃんと頭を下げて子どもに頼むと
子どもたちは力を貸してくれるものです
人に頼られた経験が喜びになれば
自ら人の為に動くのでしょう
子どもたちは自分より小さい子たちの為に動いています
弱き者の為に行動する人間
私も目指したい姿です


そろそろご飯が炊けました
こちらはコーン入り
学年別で献立も違います
玄米に挑戦する者もいました
課題が残りましたのでまた挑戦することでしょう
年中さんはカレーができました
おかわりが進みます
今日はいっぱい作業していたので
お腹すいたのかな
美味しく食べれてよかったよかった
こんな笑顔が見られると安心しますね

年長たちはほとんどの工程を子どもたちが

木々も色づき始め

賑やかな3日間でした


それではまた~