2019年9月25日水曜日

美味しく楽しく

こんばんは。
今日も子どもたちの様子をお伝えしますね。

まずはついついカメラを向けたくなる場面を

美味しそうに給食を食べる子どもたちの笑顔
こちらも嬉しく声をかけカメラを向けたくなります
3歳児の子どもたちでした
こちらは4歳児です
野菜をおかわりしていました
目的を持って意識して食事をとるようになってきます
好きなものだけ食べる
幼いうちは当然ですが
成長と共に意識は変わっていきます
もっと強くなりたいから苦手な野菜なども頑張るようになっていきます


こっちは2歳児のおやつです
保育者がリンゴをむくところをよく見ています
誰が一番長くむけるか
みんな興味津々です
むけたリンゴをさっそく
いただきまーす
目の前でむいたリンゴは特別美味しいかな
よく食べていました


美味しいものを食べたときの笑い声と話し声が写真からでも伝わってくることでしょう。
食卓はこうあるべきだと思っています。

食事は命を頂くことですので礼儀作法は大切だと思います。
保育の中でもそれを子どもたちに伝えていくべきです。
しかし年齢に応じて伝えていかなければです。
幼いうちから礼儀作法ばかりを押しつけていると
つまらない食卓になってしまわないか気掛かりです。
あくまでも食べることが楽しい、みんなと食べると楽しい。
家庭でもみんなと楽しく食べたいですね。
まずは食卓は楽しく自主的にたべられるように。
その為には礼儀作法は子どもたちの成長を見ながら伝えていっています。


夕方の送迎バスの準備を0歳児も一緒になって
バスの昇り降りを自分の力で頑張っています
慎重に降りているところです
この真剣な表情から子どもたちの気持ちが伝わってきます
足の指先まで神経を張り巡らせて降りていきました

しっかりと体が育ってくると
ロープ一本のブランコを自分で出来るようにもなりますね
それではまた~