先週の土曜日にプールが出来たので、今日はプール開きの予定でしたが、
1日雨でさすがに無理でした。
明日こそプール日和を期待しています。
それでは保育の様子を
プールに入れなくても雑巾がけを頑張っています |
さすが年長 |
今日は室内遊びがメインです |
何でも遊びにできる子どもたち |
こちらは積み木で |
テーブルで滑り台を作ったり |
一本橋も人気です |
遊びながら力がつきます |
広いホールはアスレチックみたいになっていました |
ここでも一本橋 |
大きな滑り台です |
最後に年少の女の子を
それが今日は短く切って登園してきました。
本人に何で髪を切ったのか聞いてみたら
「プールに入るとき邪魔だから」と答えていました。
年少さんの自己判断に驚きました。
髪型も服装も自己管理するべきだと考えています。
髪をとかすのも結うのも、服を着るのも脱ぐのも。
自分のことは自分で。
大人は当たり前ですね。
それでは子どもだったら、、、
全てを自己管理させるのは無理に決まっています。
だからといって全部大人が管理していたら自立はしませんよ。
子どもの成長を見ながら、少しずつ自分でやれるように考えてあげましょう。
自分で出来ることは喜びですからね。逆に自分で出来ないことはストレスにもなります。
なので自分で管理しやすい髪型や服装を整えてあげるべきだと思います。
それと幼児期は遊び込むことが大切です。
夢中になって遊び込むことを保証してあげたいです。
遊びの最中に髪が邪魔、
遊びの最中に綺麗な服が汚れないように、
遊びに集中できない子が、この先何に集中することができるのか考えてしまします。
ここで気を付けてもらいたいのは、子どもの気持ちを確認することです。
いくら園側が髪型や服装を推奨したとしても、無理やり子どもたちに押し付けたくはありません。子どもたちは自分好みの髪型や服装があります。
この年少さんの女の子も自分で考えお母さんと相談したことでしょう。
それではまた~。