昨日のことです。
年長の男の子二人が仲良く遊んでいました。
同じクラスなのですが以前は関わりが薄い関係性でした。
それなのに仲良く遊んでいたので聞いてみたら
「仲良しになったんだよ」と笑顔で答えてくれました。
きっと何かきっかけがあったのでしょう。
いったい何があったのか思い返してみると
先月末に取っ組み合いのケンカをしたのです。
お互い本気でぶつかり合い主張し合った仲なのでした。
思いつくことはその出来事です。
ケンカするほど仲が良いと言いますが
まさにその通りなのではと思います。
しっかり自己主張し合うって簡単なことではありません。
我々大人は真似できないことだと思います。
子どもたちの力って本当に凄いな~って思った出来事でした。
それでは子どもたちの様子です。
年長たちが今日もノコギリで薪を用意していました |
小さい子たちはノコギリはできないから 園庭に落ちていた小さな木を集めていました いったい今日は何をするのかな |
今日もご飯炊きでした 話を聞いたら新人職員が自主的に 始めたようです 少しでもスキルアップするためには 経験を重ねるしかありません なので上手に炊けるようになるまで何度でも 挑戦してもらいたいものです 子どもたちも薪の用意を手伝ってくれて 応援していますからね |
こちらは園庭の様子です |
こんな状況なので木の破片が あちこちに落ちているのです |
こちらは年中さんです お友だちが見つからなくて困っていました 一緒に探して欲しいと頼まれたので あちこち探しているところです |
なかなか見つからず 次はここを探してみよう |
ようやく見つけることができました 何やら伝えたいことがあったようです |
伝えることができてよかったね この後は一緒に遊んでいたようです |
子どもたちが個から集団になっていく過程を日々見ています。
いろんなやり取りが起きていますが
どれも興味深いことばかりです。
子どもたちの力って本当に凄い!!!
今日はここまででーす。
それではまた。