2023年1月25日水曜日

初耳

みなさまこんばんは。
昨夜お伝えしましたが寒波で気温が低下しています。
今朝は園の水道が心配だったので
いつもより早く出勤しようと思い急いで身支度をしていました。

毎朝カフェオレを作っているのですが
冬場はホットが美味しいです。
今朝も急いで作っていたらレンジで温まった牛乳を倒してしまったのです。
レンジ内が牛乳です。
早く出勤しようと思っていた朝に
とんでもないことになりました。
やっぱり慌てるとダメですね。

それでは子どもたちの様子です。
ですが写真が一枚しか撮れてなかった、、、。

今日も枝下ろしの片付けが続きました
いつも手伝ってくれる子がいるんですよ~

写真がないので次の話題を。

この前、とある会議で「むびゅうせい」という単語が話題になっていました。
私は初耳で意味を知りませんでした。
すぐに調べてみたら

「無謬性」 誤りがない。誤りようがない。絶対に正しい。

こんな意味が記載されていました。
この時の会議では

(自分が間違えている可能性を考慮できない人)

なんて意味を表す言葉で使われていました。
これを聞いて数日、私は該当するだろうか考えていました。
プライベートのとき
仕事をしているとき
いろんな場面で自己主張をし、他者と意見が不一致のとき、自分はいつもどんな思考をしているのか思い返していました。
自分のことはなかなか見えないものですが
無謬性に該当するのは嫌です。
例え信念を持っている行いでも、自分が絶対に間違えてない、なんて
思いたくはないですね。
こんなことを考えていたら「自己肯定感」なんて言葉に繋がっていきました。
保育に関わっていると、よく耳にする言葉です。
自分に自信を持って行動する人を表したりもするのですが、
私自身、気をつけていることがあります。
周囲の人に迷惑をかける行動は「自己肯定感」ではない、ということです。
どれだけ自信を持って行動しても、人に迷惑かけていることに気付けないなら
身勝手な人と認識され人間関係を築けないことでしょう。

「自己肯定感」を育てることは人間関係を育てることに繋がっていくと思います。
(自分が間違えている可能性を考慮できない人)は問題が起きたとき
人のせいにしか出来ないのでしょう。それでは関係性は進展しませんね。

無謬性とは自己肯定感を勘違いしていることなのかな~なんて考えたりもしていました。
そうならないように気をつけて過ごしていきたいものです。

何だか今夜も水道管の凍結を警戒しなければいけないようです。
ちなみに今朝は外水道がしっかり凍っていました。
何とかしないとー。

それではまた。