今日は朝から雨でした。
何だか久しぶりの天気です。
こんな日でも子どもたちの遊ぶ範囲は制限できませんので
傘をさして園庭で遊ぶ子どもたちがいるのです。
風邪は確かに心配ですが
雨の日じゃないと感じられないものもあることでしょう。
傘を雨粒が叩く音、長靴に水が入っちゃった感触など。
大人にとっては価値がないことでも
子どもたちにとっては大切な経験になるのです。
なので雨の中で遊ぶ子どもたちは見守って
しばらくしたら「そろそろ帰っておいで~」なんて声をかけているのです。
それでも遊びに夢中の子どもたちは、水溜りで遊び続けているのですけどね~。
それでは子どもたちの様子です。
お昼寝の準備をしている3歳児クラスです |
給食の片付けをしてから パジャマに着替えたり 布団を敷いたり |
担任たちは なかなか忙しい時間帯です |
担任そっちのけで 大騒ぎしている子たちを見ていると 何だか嬉しくなってしまう |
困った時は大人に助けてもらうけど 元気なときは我が道を 突っ走っていくことが 子どもらしいと思うのです |
子どもたちが元気に突っ走って つまづいてしまったとき そんな困ったときに 必ず助けてくれる大人が居ればいいだけなんですよね 助けてもらった安心感で 子どもたちはまた突っ走っていくのです |
それではまた。