皆さんは自分の体は柔らかいですか?硬いですか?
僕は自分の体がとても硬くリハビリの先生から「硬過ぎ、これでは手術した足は良くならないよ」と言われました。足のところの筋肉をほぐせば治るものだと思っていましたが、そうではなく体全体の筋肉をほぐし、可動域広げていくことで足の痛みが改善出来ることを知りました。
もう自分は30代、体は老いる一方です。この仕事を続けていくには体のケアは必須です。
リハビリ行くのは嫌ですが、体のためにも頑張ります!
さて話は変わりますが、先日お泊りをしました。
日中は、節分の日でしたので鬼退治をして、恵方巻を自分たちで作り、南南東を向いて食べました。
ではお泊まりの様子をどうぞ
夜の夕飯の準備です。 何がはじまるのでしょうか。 |
生地を伸ばしています。 うどんかな?何かな? |
生地になにか塗ってますね。 |
トッピングしてます。 |
2人が作っていたのは「ピザ」でした。 上手に出来てますね。 自分の好きな物ばかりだけではなくしっかり野菜も入れています。 |
完成したのをこれからオーブンで焼きます。 |
こんがり焼けて美味しそうですね。 |
自分たちで作ったピザは格別です。 食べるペースも早いです。 野菜が苦手な子なのにピーマン、たまねぎを食べていました。 |
ピザが食べ終わり今度は冬の花火です。 |
花火はいつ見てもいいですね。 |
最後のシメはドラム缶風呂です。 しかし入る前に事件がありました。 ドラム缶にお湯をはり、放置していると、「ザアー」っとこぼれる音 「やばい!」と思ってお湯を止めてドラム缶へ・・ 手を入れ温度を確認するとまさかの「水」・・ 溢れるだけではなく、まさかの水・・・ 焦りましたが水抜きをして、すぐにお湯を入れ直し無事入ることができました。 よかったよかった |
朝はサンドイッチを作り、食べてお家に帰りました。
以前のお泊まりのとき体調不良で休んだ子と、助っ人の2人のお泊りでした。
不安そうにしていた、当人も友だちに力を借りてお泊りを乗り越えました。
これで年長みんなが全員お泊りが出来ました。
親元を離れ、お泊りをすることはとても簡単ではありません。
自分は卒園生ですが、お泊まり保育の時は泣いていて、親に来てもらい嫌々していました。
しかし、今の年長さんたちは、嫌がるのではなく、「またやりたい、はやくしたい」と意気込んでいます。
年長なりたての頃とは大違い、日々の生活の中で一人ひとりに力がついて来てるのを感じます。
子どもの力は無限大です。自分も子どもたちに負けぬよう日々精進していきます。
今日はここまでです。