今日は研修に出かけてきました。
講演を聞く研修でしたが思った以上に濃い内容でちょっと衝撃でした。
感情的思考と論理的思考、どちらも保育、幼児教育には必要との講演でした。
私も同意見なので興味深く聞いていました。
やはり共感するって凄いエネルギーを生み出しますね。
保育は人間相手ですから感情的思考になりがちだと思います。
私もそうでした。
嬉しい、悲しい、好き、嫌い、
自分の感情をベースに判断し、他者に伝えようとしていたのです。
ですがそれだけでは、私と価値観が一致する人にしか伝えることができませんでした。
園には様々な子ども、保護者、職員がいます。
価値観が一致する人だけではなく、もっと大勢の人に伝えるためには論理的な伝え方が必要でした。私だけの主観ではなく今まで学んできたものを論理的に組み立て伝えることが私の課題となっているのです。
人間としての感情を大切にしながら論理的に考え表現できるようになりたいです。
それでは子どもたちの様子です。
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| 帰りのバスに間に合うよう急いで研修から帰ってきて 撮りました 0歳児と1歳児と4歳児 いったいどんなやり取りをしているのでしょう |
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| 言葉は交わしていませんでしたが 何かしらのやり取りをしていたのでしょう 子どもたちの素直で柔軟な発想を 大人の感情論だけで否定することは 避けないといけませんからね |
それではまた。

