午前中はまだ晴れていたので屋根にあがって
雨どいの掃除をしました。
これから大雨になるので、そのための対応です。
屋根から葉っぱを落としたら
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下で年少さんが片付けをしてくれました |
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小さな体で大きなほうきを使って |
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きっと年長たちの姿を真似ているのでしょう |
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最初は少人数だったけど 仲間が増えて 大勢の年少さんたちが片付けてくれました |
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庭掃除の次は雑巾がけを始めていたので 驚きです 給食の前に綺麗にするそうです |
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やる気が高まる年少さんたちです |
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なんで頑張ってるの?って聞いてみたら 「年長さんになりたいから」だそうです やはりみんな目標を持っているんですよね 子どもたちの意欲を高める保育を 続けていきたいです |
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「見て見てー」 あまりの勢いで近すぎる 顔が見えませんでした |
子どもたちと保育士が共に生活することが大切です。
自由保育って何でも自由でやりたい放題。
そんなイメージを持つ方もいるようですが全く違います。
一人ひとりが自由を感じつつ集団として機能しないといけません。
集団として機能するためにはルールが必要です。
そのルールを子どもたちに、押し付けるのではなく
ルールを生み出すところから子どもたちと一緒に行うのです。
その生み出す時に子どもたちの発想は自由でなくてはなりません。
個人を尊重しながら集団として成長していく。
やがて社会で生きるための力を乳幼児期から育てる必要があるのです。
今日はここまでです。
それではまた。