今日は雛祭り、女の子の健やかな成長を祝う日ですね。
日々子どもたちと過ごしていると、子どもたちの存在が当たり前に感じてしまいます。
毎日笑顔で登園して、明日も当たり前のように繰り返すもの。
この感覚って良くはないですよね。
昔は違った感覚だったのではないでしょうか。
子どもたちの存在が当たり前ではなく、大きく成長することが当然ではない時代もあったはずです。だからこそ雛祭りや端午の節句、七五三のような年中行事で子どもたちの成長、存在を祝うようになったのでしょう。
現代の日本では子どもたちが元気に成長することが当然のことと思われて、これは平和なことなのかもしれませんが、子どもの価値を下げることになってはいないでしょうか。
雛祭りを意識しながら過ごしていたら、日々繰り返される事柄が当然のことではなく、価値あるものとして、再認識することができました。
それでは子どもたちの様子です。
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今日は朝から雨 しかも寒くて外遊びができません |
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どこでも楽しそうに遊んでいます |
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雛祭りはお祝い給食 ちらし寿司でした |
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みんなモリモリ食べてお代わりも |
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年少さんすごいね |
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いっぱい食べて大きくなろうね |
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こちらは年長 年長だけは手巻き寿司でした |
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特別なお祝い給食で年長は更に特別です よかったね~ |
それではまた。