みなさまこんばんは。
今日はPTA主催の「荒馬座」公演でした。
感染症の問題で開催できるのか見通しが持てない時期もありましたが、
対策をすれば開催できると判断しました。
それと、こんな状況が続いている保育の中で、
自粛自粛ばかりの保育の中で、
逆に何かやるべきだと思ってしまいました。
制限ばかりの生活の中で弊害が起きないわけありません。
大人は状況に応じ自己判断できますが、子どもたちは
そうはいきません。目の前に置かれた物で生活しなければなりません。
どうしてもマイナスばかりの現状ですので
少しでもプラスになるようなものを子どもたちの目の前に。
そんな想いで「荒馬座」に公演依頼をしました。
今日は天気も良く行事日和です |
観客席には全園児が集まります 去年はここに保護者の方々も集まりました しかし今回は子どもたちだけ |
さっそく始まりました 大きな太鼓の音に圧倒されます |
座ってられず太鼓に合わせて踊り出す子も |
1歳児も両手を上げて真似していました |
待ってました!獅子舞いです 本来なら遠慮なく観客席に突入してもらい 泣き出す子どもたちの頭を噛んで欲しいところですが やはり接触はできません 寂しい限りですが距離を保って獅子舞いです しかしそれでも泣き出す子が何人も 離れていても獅子舞いの迫力が伝わったのでしょう |
最後までよく見て聞いていましたよ 民族芸能は子どもたちにも響くのでしょう 何でも最新が良いとされがちですが 古くから伝わるものも子どもたちに |