嬉しそうに園で過ごす小学生を見ていると
こちらも嬉しくなるものです。
また来年もおいでね～。
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１年生から６年生が
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| あちらこちらで自由に遊んでいます |
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| やはり自由は魅力的なのでしょう |
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| 学校にはなかなか無いものなのかな |
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自由は自分の好きなことが出来て楽な気がするけど
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| 実は一番難しいのが自由だと思います |
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一人ひとりが自分勝手なことをしていたら
集団はなりたちません
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| 集団での自由を継続させるためにはルールがないとダメです |
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| そのルールは当事者たちが生み出さないと |
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| 部外者がルールを押付けても当事者は守りません |
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| 強要されてしかたなく守っていても長続きはしないでしょう |
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| 集団としての自由を継続するためには |
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仲間の気持ちを考えて自分も行動しないとです
自由はわがままになると言われることもありますが
自由は放任ではありません
保育者や保護者は助言や手助けをしないとです
あくまでも助言や手助けです
それは子どもたちが必要としている時に
地道に積み重ねていくことで仲間を思い自由な集団になっていきます
まだまだ未熟な小学生ですから細かなトラブルは起きますが
あちらこちらで子ども同士話し合いをしていました
問題が起きたら向き合って解決する努力をする
人間としてあるべき姿です
この関係性を一人ひとりが持つためには
先ずは個を保証することです
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| 人の気持ちを理解するためには |
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| 先ずは自分の気持ちを理解してもらわないと |
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| 人を肯定するためには |
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| 先ずは自分を肯定してもらわないと |
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| 自分が空腹のうちはもっともっと |
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| 満たされてくれば分け与えてあげるのです |
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| 我々大人が |
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| 子どもたちに伝えたいことです |
最後にこんな様子も
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| 泥山滑りです |
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保育者がいろいろ保育を設定しても
自然の力には勝てないようです
子どもたちの笑顔が最高です
なのでひかりは自然の力を借りてしまいます
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小学生まで一緒になっていました
まるで癒しを求めているようでした
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